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書籍名 |
目指せクレジット既払金返還 クレジット過剰与信被害救済の手引き |
著 者 |
クレジット過剰与信対策全国会議 全国クレジット・サラ金問題対策協議会 |
発行年 |
2006 |
数量
―売切れました― |
価
格 |
2,000円 |
送 料 |
80円 |
目次
はじめに 釜井英法
第1章 クレジット過剰与信問題とは 拝師徳彦 1 次々販売等のクレジット被害の多発 2 クレジット過剰与信が行われる原因 3 クレジット過剰与信の問題点 4 過剰与信を巡る法規制の現状 5 過剰与信を無くすために
第2章 被害救済の方法 1 事前の準備 松尾善紀 (1)契約書類・預金通帳の確認 (2)消費者(契約者)からの事情の徴収 (3)商品の所在
2 個人信用情報機関と信用情報の取り寄せ 小野寺友宏
3 交渉 松尾善紀 (1)販売会社に対して (2)信販会社に対して (3)交渉の目標
4 訴訟 (1)法律構成についての一般論 (2)法律構成についての各論
5 刑事告訴・告発 小野寺友宏
6 行政調査・行政処分の申立 小野寺友宏
7 地方での取り組み 〜静岡県伊豆市における実践例〜 山田茂樹
第3章 書式 1 販売会社に対する内容証明郵便 (1)クーリングオフ(期間内のもの) (2)クーリングオフ(書面不備) (3)詐欺取引 (4)過剰販売
2-1 信販会社に対する内容証明郵便 (1)信販会社への受任通知 (2)クーリングオフ・抗弁の対抗 (3)既払金の返還
2-2 受任通知の例 その1 基本型 その2 痴呆高齢者・認知症であり、また契約書面も手元にない場合
3 行政指導・処分の申立
4 訴訟 (1)加盟店管理義務違反、過剰与信防止義務違反による請求 (2)消費者契約法5条(退去妨害)による請求 (3)消費者契約法5条類推による請求 (4)契約状況一覧表 (5)契約状況一覧表(記入例)
資料編 1 特定商取引法 (1)特定商取引法に基づく申立書 (2)特定商取引法60条による申立書(記入例) 2 消費生活条例・消費者保護条例 (1)消費生活条例に基づく申立書 (2)大阪府消費者保護条例に基づく申立書(記入例) 3 信用情報機関 (1)(株)シー・アイ・シーに対する信用情報開示申込書 (2)委任状
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