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書籍名 |
改正貸金業法とこれからのクレサラ相談窓口のあり方を考える |
著 者 |
全国クレジット・サラ金問題対策協議会 |
発行年 |
2007 |
数量
―売切れました― |
価
格 |
2,000円 |
送 料 |
160円 |
目次 はじめに 木村達也
第1部 改正貸金業法解説 木村裕二
第2部 改正法のもとでのクレサラ相談窓口のあり方を考える ─パネルディスカッション─
第1節 多重債務者の置かれている状況 第2節 多重債務カウンセリングのあり方 第3節 依存症・貧困者に対するカウンセリング 第4節 貸金業界のカウンセリングの問題点 第5節 クレサラ被害者の会における多重債務カウンセリングの意義とあり方 第6節 行政における多重債務相談と被害者の会などとの連携 第7節 最後に コラム 被害者の会における多重債務相談の工夫 青野貴美子
第3部 これからの多重債務問題と相談窓口における相談のあり方 ─7人のパネリストからの報告と提言─
第1節 セイフティネット構築と多重債務者のエンパワメント 花城梨枝子 第2節 多重債務者に対する心理的援助(カウンセリング)について ─ 弁護士と協働した観点から ─ 上野礼子 第3節 「被害者の悩み、苦しみと立ち直り」 橋詰栄恵 第4節 多重債務は「心の問題」か 北 健一 第5節 クレサラ相談窓口のあり方(自治体の相談窓口)を考える 高橋加代子 第6節 愛媛県貸金業協会の行う債務整理と問題点 村上勝也 第7節 おまとめローン、信用情報問題などにみる多重債務相談の課題 小野慶
資料編 改正法第4条の規定による改正後の貸金業法(昭和58年法律第32号) 附 則(平成18年12月20日法律第115号) 改正法第7条の規定による改正後の「出資の受入れ、預り金および金利等の取締りに関する法律」(昭和29年法律第195号) 改正後の「利息制限法」(昭和29年法律第100号) 多重債務問題改善プログラム 「多重債務問題改善プログラム」の概要
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